アマチュア無線

2022年1月18日 (火)

M5Textpadについて

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M5TextpadはSeripadの機能に加えSDカードから読みこんだテキストを送信する機能を追加したものです。

従ってシリアル通信機能については、Seripadをご覧ください。

バッテリーを内蔵しており、PCの無い環境でも使用できます。

Poket

※バッテリーの容量はあまり多くありませんので、長時間使用する場合はモバイルバッテリー等をお使いください。


M5Textpadで追加された機能

①SDカード(/data/cw.txt)に保存されたテキストを2行分表示します。

ボタンAまたはボタンBを押すと表示されたテキストをCW(パドル)出力します。

Cボタンを押すと次の2行を表示します。

Dsc_00032


②10行分表示したあとに、Cボタンを押すとMenuを表示します。

Dsc_0004_20220118120001


③Menuが表示されている状態でAボタンを押すとシリアル通信モードになります。

Dsc_0005


④Menuが表示されている状態でBボタンを押すとConfigモードになります。
 Configで以下の設定および、ステータス確認ができます。


通常は、左短点、右長点となっています。
使いやすい設定にしてください。
リバースモードにすると左長点、右短点になります。
設定した内容はSDカードに保管されます。

※シリアル通信からも設定でき、設定は保管されます。

Dsc_0007

CW出力の速度を変更できます。
接続先に合わせて設定を変更してください。
Aボタン:-1(最小 5WPM)
Bボタン:+1(最大30WPM)
設定した内容はSDカードに保管されます。

※シリアル通信からも設定できますが、設定は保管されません。

Dsc_0008_20220118123001

キーの種類を選択できます。
接続先
Paddleを選択した場合は、短点と長点の信号がそれぞれの端子から出ます。
Straihth(縦振電鍵)を選択した場合は、短点と長点の信号がが左の端子からのみ出ます。

Dsc_0011

ステータスを表示します。表示する内容は

速度:WPM)

パドル:Normal/Revars(短点と長点を反転させる)

Key-Type:Paddle/Straigtht(縦振電鍵)

言語:欧文(モード)/和文(モード)

Center_0002_burst20220117115811246

 


M5Textpad取扱説明書

ダウンロード - M5Textpad取扱説明書(6MB PDF)


ソフトウェア

ダウンロード - sdimgv07.zip

上記ソフトをインストールしてください。(M5TextpadとFT-857 Ext Meter共通です。)

初めてインスト―ルする場合は、以下のページの各項を参照してください。

「操作方法」、「SDカードをセットアップする」、「ランチャーソフト(LovyanLauncher )のインストール」

http://ji1pvv.cocolog-nifty.com/blog/2021/01/post-af3341.html#SDD


ユニットの回路図

Photo_20220118142801


ユニットの実体配線図

M5textpad


頒布について

頒布は、完成品のユニットのみです。M5Stack(BASICまたはgray)はAmazon,秋月電子等で別途ご購入ください。

頒布については、トップページをご覧ください。

2022年1月14日 (金)

CWインベーダーK3NG化キット(K3NG keyer CWA)について

Photo_20220114143901

 既にコンプしてしまったりして、片隅でホコリを被ってしまっているCWインベーダーをもう一度復活させませんか?

このたび、CWインベーダーを改造し、K3NG keyer化するキット(K3NG Keyer CWA)の頒布いたします。本キットは、CWインベーダー(IIを含む)およびCWエイリアン(以下CWインベーダー)に適用できます。

 

 K3NGの設定は、CWインベーダーの仕様に合わせ、変更しています。また、CWインバーダーの機種やリリース時期により改造パターンが異なりますので、事前に確認をお願い致します。

※ K3NG keyer CWA:K3NG keyer for CW INVADERS and CW ALIENS
※このキットは、JQ1SRNさんと直接関係有りませんので、本件に関しJQ1SRNさんに問い合わせ等を行わないでください。

Kai


改造後の主な仕様

項目 内容
ソストウェア入れ替え マイコンの差し替えによる。マイコンを元にもどせば、引き続きCWインベーダーで遊ぶことができます。
改造後のKEYについて ハード的にはパドル仕様となりますが、CWインベーダーは縦振電鍵でしか遊べません。
パドルを使ってCWインベーダーを遊ぶ場合は、別途キーヤーが必要です。
K3NGの使用 速度:  5~59WPM(ただし、ボリューム操作は5~30WPM)
出力:  1つ(TX1) ※TX2はマイコンより信号が出ますが、出力回路が有りません。
PTT:  無し
メモリ: 4つ(欧文のみ)
LCD:  有り
和文:  打つことは出来ますが、メモリーや画面表示は不可
※その他の仕様はK3NGに準じます。※一部の機能(練習モード等)は削除しています。
ハード構造 二段構造で、拡張ボードは下段に配置。(ボタンやボリューム等)
接続はコネクター付きケーブルを採用し分離可能
ボタンの張り出し端子付き

 


キットの内容

(1)拡張ボード

Dsc_0003_20220114151501

(2)CWインベーダー改造パーツ

Photo_20220114151501


CWインベーダー改造説明書

ダウンロード -CWインベーダー改造説明書(PDF 14.8MB)


関連ドキュメント

K3NG Keyerのコマンド一覧と実装について

(メモリーの登録ツール)

Serial for Paddleについて


頒布について

トップページをご覧ください。

なお、改造代行は行っておりません。

取扱は、キットI(部品のみ)、キットII(改造パーツ+拡張ボード完成品)、CWエイリアン付き完成品の3種類です。

2021年12月21日 (火)

XIAOやWio Terminalにバイナリをインストールする

XAIOのバイナリーをインストール手順は以下の通りです。

なお、Wio Terminalでも同様の手順ですが未確認です。

 

「手順1」バイナリ(.bin)を.uf2形式に変換する。

※.uf2形式のファイルがある場合は「手順2」に進んでください。

.bin形式のファイルを.uf2形式に変換します。

コマンドでも変換できますが以下のサイトを利用すると便利です。

https://seeedjp.github.io/uf2/

操作方法は以下のサイトにあります。

https://lab.seeed.co.jp/entry/2021/03/29/120000

  1. アドレスを入力します。Seeeduino XIAOは0x2000、Wio Terminalは0x4000と入力してください。
  2. Load .binをクリックして、.binファイルを選択します。
  3. 画面下部に、読み込んだプログラムのサイズが表示されます。
  4. Save .uf2をクリックして、.uf2ファイルを保存します。

「手順2」.uf2形式ファイルをインストールする。

  1. PCとSeeeduino XIAOまたはWio Terminalを接続します。
  2. Seeeduino XIAOまたはWio Terminalをリセットしブートローダモードにします。
    リセット手順は以下の通り。
    Seeeduino XIAO

    ピンセットまたはショートラインをを使って、RSTピンを2回ショートします。

    Xiaoreset

    Wio Terminal

    「ON」の逆方向にスイッチをスライドさせ、放してから、もう一度スライドさせます。

    Wtdfu

  3. ブートローダーモードになるとPCにUSBフォルダーが表示されるので、.uf2ファイルをドラックアンドドロップします。
    Usb

 

簡単な手順でインストール出来るので便利です。

2021年12月 8日 (水)

K3NG Keyerのコマンド一覧と実装について

K3NG Keyer は複数のメモリーを持ち、多彩な機能が有り、多くの方に支持されていますが、

コマンドについて詳しく解説したページが見当たりませんでした。(使って覚えろなのかも知れませんが...。)

また、コマンドの実装についても解説したページが少ないようです。

0.前提

  • 解説は、2020.11.01.01をベースにしています。(他のバージョンでは、仕様が異なる場合があります。)
  • コマンド解説はボタン操作のみとし、CLI、Keyboard等は省略します。
  • ソースを解読した結果なので、実機で確認出来てない物を含みます。
  • LCD有、ボタン操作を前提にします。想定する仕様は以下の通り(注1)
    LCD    16X2
    ボタン   コマンド1個、メモリ最大5個(計6個)
    接続するTX 最大6個
    ボリューム  有り
    PTT端子    無し
  • ボタン操作を有効にする場合は以下の設定をしてコンパイルしてください。
    (keyer_features_and_options.h)
    #define FEATURE_COMMAND_BUTTONS
    #define FEATURE_MEMORIES
    #define FEATURE_POTENTIOMETER
    #define FEATURE _LCD_XXXX //XXXX部分は使用するLCDに合わせる。無い場合はコメントのまま(注1)

1.操作

操作 動作 コンパイル時の設定等
ボタン0を押す コマンドモード ON/OFF コマンドモード中は、実行中のコマンドを終了(中断)する場合にも使われる。
ボタン0を押した後、左パドル 送信速度が速くなる

ボリュームとは別に速度指定が可能。設定は以下の通り。
(keyer_settings.h)
#define initial_speed_wpm xx  //初期値
#define wpm_limit_low  xx      //最低速度
#define wpm_limit_high xx      //最高速度

ボタン0を押した後、右パドル 送信速度が遅くなる
ボタンxを押す(1~12)(注2)
(短押し)
メモリーxを自動送信
中断はパドル
ボタン数=メモリー数 x + 1(個)
(keyer_settings.h)
#define analog_buttons_number_of_buttons x
ボタンxを押した後、左パドル

メモリーをリピート送信
(コンテストに便利。ビーコン的にも使える)
中断はパドル

リピート間隔の設定は以下の通り。
(keyer_settings.h)
#define default_memory_repeat_time xxxx //xxxxはミリ秒
ボタンxを押す(1~6)(注2)
(長押し)
出力をTXxに切り替える TX数の設定は以下の通り。
(keyer_pin_settings.h)
#define tx_key_line_x yy //xTX番号 yyマイコンのpin番号。yy=0 の場合は実装されない。
ボリューム(通常時)

送信速度の設定(注1)
左回し:遅く
右回し:早く


通常時とコマンドモードの速度は別に管理されているが、ボリュームの範囲は同じ値を使っている。
(keyer_settings.h)
#define initial_command_mode_speed_wpm xx//初期値
#define initial_pot_wpm_low_value xx //最低速度
#define initial_pot_wpm_high_value xx //最高速度

ボリューム(コマンドモード時) コマンドモードの速度設定(注1)
左回し:遅く
右回し:早く

左パドルを押したまま電源ON ビーコンモード
メモリー1の内容を自動送信する。
※動作は未確認
(keyer_features_and_options.h)
#define FEATURE_BEACON
右パドルを押したまま電源ON

ストレートキーモード(簡易モード)
打鍵は左パドルで行う。
※コマンドモードはパドル操作
同時操作モードの設定は右の通り

簡易モードについての設定は有りません。
パドルと同時操作モードにする場合は以下の通り。
(keyer_features_and_options.h) 
#define FEATURE_STRAIGHT_KEY
#define FEATURE_STRAIGHT_KEY_ECHO
(keyer_pin_settings.h)
#define pin_straight_key yy  //yyマイコンのpin番号
左右パドルを押したまま電源ON EEPROMの内容リセット

・EEPROMの内容をリセットする場合
・動作に不具合が起きた場合

2.コマンドモード

コマンド 動作  備考
A(・-) Iambic Aモード(スクイズキー) 両側のパドルを開放したら、符号送出を終ります。
B(-・・・) Iambic Bモード(スクイズキー) 両側のパドルを開放したら、いま出ている符号の反対の符号を1個出して終ります。(早い打鍵ではタイミングが難しい)
アイアンビックの詳しい説明はA1clubのページを参照してください。
C(-・-・) シングルパドルモード 押す場合、先に押した方が連続。(切替なし)
離す場合、押したままのキーが連続。
D(-・・) Ultimaticモード 理論上、欧文を最も少ない操作で送信できるモード
押す場合、後から押した方が連続(切替わる)
離す場合、押したままのキーが連続
使用しない場合以下の設定(デフォルトは使用)
(keyer_features_and_options.h) 
#define OPTION_NO_ULTIMATIC
G(--・) バグキーモード 短点:自動、長点:マニュア
E(・) コマンドモードの速度アナウンス コマンドモードの速度をLCDとモールスでお知らせ
F(・・-・) サイドトーンの周波数の表示と調整 パドル左:高く
パドル右:低く
コマンドボタン:設定終了
※ボリュームでは、周波数を変更できません。
確認は?
H(・・・・) 短点と長点比率、符号間隔の初期化 weighting = 50%
dah:dit     = 3.0   (3対1)
I(・・) TXへの送信On/Off(トグル) TX Offの場合、TXに出力されません。無線機を接続中に調整する場合は、Offで行ってください。
J(・---) 短点と長点比率(dah:dit )の調整(注1)
※比率はLCDに表示されません。短点と長点が交互に流れるので音で確認してください。
パドル左:大きく
パドル右:小さく
コマンドボタン:設定終了(数回押さないと終わらない)
※初期化はH、確認は?
K(-・-) 短点、長点バッファーの初期化 ※未確認
L(・-・・) 符号間隔率(weighting)の調整(注1) パドル左:大きく
パドル右:小さく
コマンドボタン:設定終了(数回押さないと終わらない)
※初期化はH、確認は?
M(--) コマンドモードの速度設定(注1)
パドル左:早く
パドル右:遅く
パドル左:早く
パドル右:遅く
コマンドボタン:設定終了
N(-・) パドルのリバースモード(トグル) ※間違って入力したら左右各1回でノーマルに
O(---) サイドトーンのOn/Off(トグル)  
P#(・--・) メモリーの登録。(#は1~12)(注2)
「Pgm Memory #」と表示
※ボタンからの操作は最大5
P1:メモリー1に登録する。
    :
P4:メモリー4に登録する。
コマンドボタン:登録を完了する。
※何も入力せずにコマンドボタンを押すと該当メモリーが空になる。

R####(・-・)

シリアル番号を登録する(初期値は1)
####は0001~9999)


シリアル番号は、コンテスト等で、使用する番号でメモリーマクロで使用可能。ただし、キーボードやシリアル接続でないと使用できません。
(メモリーマクロの例)
\e:シリアルナンバーを送信してインクリメント
\n:シリアルナンバーを送信しない
\c:0をT、9をNで送信してインクリメント

T(-)

TUNEモード
LCDに「Tune Mode」と表示


送信機やアンテナの調整に使う。
左パドル:押している時だけ送信
右パドル:送信連続(トグル動作)
コマンドボタン:終了
※左右同時押しでも終了

V(・・・-)

ボリュームの有効/無効(トグル)


速度調整につかうボリュームの有効無効をセット。
不意にボリュームに触れて速度が変わるのを防止

W(・--)

送信速度の設定(注1)
パドル左:早く
パドル右:遅く


パドル左:早く
パドル右:遅く
コマンドボタン:設定終了

X(-・・-)

コマンドモード終了


 

Y####(-・--)

メモリーリピート間隔の調整
####は0001~9999ミリ秒)


メモリボタン+パドル左でメモリーをリピート送信
デフォルトは3秒

Z(--・・)

オートスペース(トグル)


一定時間後にスペースが入る。
以下の設定が有効な場合に機能する。
(keyer_features_and_options.h) 
#define FEATURE_AUTOSPACE

1(・----)
2(・・---)
3(・・・--)
4(・・・・-)
5(・・・・・)

メモリー#内容の確認(#は1~12)
「Memory #」およびメモリー内容(先頭から16文字分)が表示される。
※ボタンからの操作は最大5

・メモリーの内容が音で確認できる。
・サイドトーンをOffにしていても聞こえる。
・メモリー内容が空でもエラーにはならないが、未実装のばんごーはエラーになる。
 -(-・・・-)

PTTのOn/Off(トグル)
※PTT信号が必要な場合

PTT操作を有効にする。
PTT設定は以下の通り。※TX番号と合わせること
(keyer_pin_settings.h)
#define ptt_tx_x yy //xTX番号 yyマイコンのpin番号。yy=0 の場合は実装されない。
・(・-・-・-) 作者からのメッセージ 何と言ってるか、ご自身で確かめてください。
S(・・・) 送信練習モード
※動作は未確認
LEDは無くても問題なさそうです。

以下の設定が有効な場合に機能する。
(keyer_features_and_options.h) 
#define FEATURE_ALPHABET_SEND_PRACTICE
(keyer_pin_settings.h)
#define correct_answer_led yy //yyはマイコンのpin番号
#define wrong_answer_led yy //yyはマイコンのpin番号
(使い方)
Aから順番にZまで打っていく
正しければcorrect_answer_ledが点灯し「ピッ」となる。
誤りならwrong_answer_ledが点灯し「ブッ」となる。
終了はコマンドボタン

U(・・-) 受信送信練習モード
※動作は未確認

以下の設定が有効な場合に機能する。
(keyer_features_and_options.h) 
#define FEATURE_COMMAND_MODE_PROGRESSIVE_5_CHAR_ECHO_PRACTICE
(keyer_pin_settings.h)
#define correct_answer_led yy //yyはマイコンのpin番号
#define wrong_answer_led yy //yyはマイコンのpin番号
(使い方)
お題が表示と音で出されるので同じ符号が出る様にパドル操作します。
LEDは送信練習モードと同じように点きます。
失敗すると同じお題がだされます。成功した場合は、先に進みます。
文字数は1文字から順に5文字まで増えてきます。

?(・・--・・) ステータスのアナウンス

LCDと音(設定値のみ)で以下の内容を知らせます。

  1. Speed in WPM
  2. Keyer Mode
  3. Weighting (%)
  4. Dah to Dit Ratio

注1:LCD有を前提に解説します。LCD無しの場合、周波数や速度調整のパドル操作が逆転します。

注2:実装により上限の数は変わります。

 

コラム:Oコマンド(サイドトーン無し)のところに//zzzzzzzzと有った。

もしかしたら夜中に運用する時の為に作ったコマンドか?
ソースを眺めていると意外な発見がある。

2021年4月28日 (水)

FT-857 Ext Meterキットの作成

FT-857 Ext Meterキット  難易度 ★★☆☆☆

Ver2

FT-857 Ext Meterのユニットキット化しましたので、作成手順を説明します。
なお、キットの頒布方法や仕様については、以下のページを参照してください。

(頒布方法について)

http://ji1pvv.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-9fcdfb.html

(仕様について)

http://ji1pvv.cocolog-nifty.com/blog/2021/01/post-af3341.html

 

キットの構成

Dsc_0156

キットはSMD部品を実装済の状態となっています。また、実装する部品も少なく、初心者でも簡単に作成することができます。

Dsc_0181_20210426212401

パッケージはこのようなパッケージでお届けします。

Center_0002_burst20210426205945374

パッケージを開けると写真のようになっておいます。

左から、PKG1,PKG2,基板、ユニバーサル基板とケースです。このうち、ユニバーサル基板とケースは使用しません。

パーツリスト

パーツは以下のとおりです。

パッケージ 品名 数量 備考
PKG-01 抵抗(R1) 1KΩ 1 カラーコード:茶黒赤
抵抗(R3) 10KΩ 1 カラーコード:茶黒橙
コンデンサ(C1,C2)) 1μF 2 表示:105
EMIフィルター(L1)   1 極性:無し
半固定抵抗(VR1) 50KΩ 1 表示:503
PKG-02 抵抗(R5) 220Ω 1 カラーコード:赤赤茶
コンデンサ(C3) 0.01μF 1 表示:103
L型ミニプラグ ステレオ 1  
2Pピンソケット   1 ケーブル50cm付き※
L型2Pピンヘッド(J2)   1  
基板 基板   1 ケース付き。15×2Pピンヘッダ、ピンソケット、LED実装済

※ケーブルの色は選べません。

回路図

Ext2

組み立て手順

ハンダ付けするさい、ケースをハンダコテで溶かさない様注意してください。

心配な場合はM1.5 六角レンチでネジを外し、基板を取り出して下さい。

※ハンダ付け後のリード線は3mm以下にカットしてください。長すぎると、M5Stackの部品と干渉して蓋が閉まらかくなったり、部品を傷つけたりします。

【手順1】

Dsc_0157

抵抗(R1、R3、R5)をハンダ付けします。

【手順2】

Dsc_0158

EMIフィルター(L1)をハンダ付けします。

【手順3】

Dsc_0159

コンデンサ(C1,C2,C3)をハンダ付けします。

【手順4】

Dsc_0160

半固定抵抗(VR1)をハンダ付けします。

【手順5】

Dsc_0162

ケーブルの線をよじってください。線をよじる事によってノイズに強くなります。(ツイストペア線

ケーブルは約50cmありますが、ご自分の環境に合わせてカットしても結構です。

【手順6】

Dsc_0163

写真の右側に穴が開いているので、ケーブルを通してください。

【手順7】

Dsc_0164

ケーブルの先端に付いているL型ピンヘッダをハンダ付けしてください。

※手順6を飛ばしてL型ピンヘッダをハンダ付けしてしまった場合は、ネジを外してからケーブルを通して下さい。
無理にケーブルを通そうとすると部品が痛みます。
※ネジを外して組み立てている場合は、この作業が終わったあとで組み立ててください。

【手順8】

Dsc_0165 Dsc_0166_20210428204601

L型ミニプラグを分解します。下側のストッパーをドライバーや爪などで持ち上げると簡単に外れます。

【手順9】

185

ケーブルにカバーを通します。忘れると「あ!」となりますw

【手順10】

Dsc_0168 Dsc_0164

ミニプラグの先端部をハンダ付けします。
ケーブルの色は複数の組み合わせがあるので、右の写真の上側の色(写真では赤)と一致していることを確認してください。

【手順11】

Dsc_0169 Dsc_0170

残りの線(GND側)をハンダ付けします。

ケーブルの角度を調整し、ラジオペンチなどで、ケーブルが動かないよう固定してください。

【手順12】

Dsc_0171_20210428210501

手順8で分解した時と逆の手順で組み立ててください。

 

以上で作業は終了です。調整は次のページの「フルスケール調整」の項目を参照してください。

FT-857 Ext Meter(for M5Stack)

 

2021年1月22日 (金)

MX-62Mの1200MHzでの特性

Dsc_0037

写真は、愛用のMX-62Mであすが、ずっと1200MHz帯で使えないと思っていた。

もちろん、仕様書に1200MHzで使えるとはどこにも書いてない。

1200MHzを使いたいなら、初めからMX3300MNを使うべきでしょうが、

固定では年に数回しか使わない1200MHz帯のため投資する気にはなれない。

と言う事で、使えない時は諦めることを前提に調べてみた。

※メーカー保証外の使い方なので、自己責任で。

結論から言うと、VSWR的には問題なく、LOSSが2~5db有る事が判った。


仕様要約

●通過帯域:LPF:1.6〜56MHz/HPF:76〜470MHz
(但し76〜120MHzは受信のみ)
●通過電力:600W(PEP)
●挿入損失:LPF:0.2dB以下/140〜470MHz:0.3dB以下
●端子間アイソレーション:50dB以上
●特性インピーダンス:50Ω
●SWR:1.2以下


430MHz帯と1200MHz帯を比較しながら、nanoVNAの特性も確認

赤色:MX-62Mにダミーロードを付けて測定

深緑:キャリブレーション

(430MHz VSWR)

カタログではVSWRは1.2以下となっておりほぼ規定内

430m

(1200MHz帯 VSWR)

低い方は1.33前後、平均1.2とまずまずの結果

 1200mvswr

続いてLOSSを測定

(430MHz帯 LOSS)

カタログデータでは、0.3dBとなっているので、変換コネクター等で3dB 位LOSSが追加されている。

430mloss

(1200MHz帯 LOSS)

LOSSは、2~5dB位ある。

しかし、この周波数帯で5dbで済むなら暫定的に使えそう。

1200m

 

実際の交信レポートなどは、後日

2021年1月13日 (水)

FT-857 Ext Meter(for M5Stack)

Dsc_0002

-お知らせ―

2022/01/18

  • M5Textpadとの統合によりバージョンアップしました。

ダウンロード - sdimgv07.zip

2021/07/06

  • 価格比較表を更新しました。

2021/04/25

  • ユニットキット頒布を開始しました。
  • 基板をユニバーサルからオリジナル基板に変更しました。
  • 一部部品を追加したため、頒布価格の見直しをおこないました。(完成品は変更なし)

2021/04/17   v0.6

  • 応答速度を微調整

2021/01/28 v0.5

  • LovyanGFX対応により、スプライトを駆使して画面が綺麗で高速になりました。
  • 最新版をリリースします。(機能的な変更は有りません。)

2021/01/17 v0.4

  • 試作品完売しました。
  • 環境により、送信時にノイズがはいるため雑音対策(主に50MHz帯)を追加しました。これに伴い一部変更を行いました。
    ※廻り込みのため、環境によっては影響を受けない場合もあります。

前回作成した、LEDバー表示の「FT-857 EXT Meter」(旧メーター)をM5Stackに移植し、「FT-587 EXT Meter (for M5Stack)」をリリースしました。(以下FT-857 Ext Meterと言う。)

※M5Stack:320 x 240 TFTカラーディスプレイ、microSDカードスロット、スピーカーを備えたコンパクトで便利な開発モジュールです。ESP32を搭載しているため、Wi-FiおよびBluetooth通信を扱え、Arduino環境での開発が可能です。

※今回サポート対象となるM5Stackは、「M5Stack BASIC」と「M5Stack Gray」です。詳しくは、ネットを確認するか、「トランジスタ技術2020年11月号」の特集記事をご覧ください。

※FT-857 Ext Meter の需要はそれほど多くないと思いますので、完成品のみの頒布とさせて頂きます。頒布については、最後の項目をご覧ください。

FT-857 EXT Meterの概要

FT-857シリーズには、アナログメータ端子があり、本体の表示とは別に複数の情報を表示することが出来るため、市販品を購入されたり、自作される方もいらっしゃいます。しかし、アナログメーターは直前の情報を見る事はできません。

そこで、普段はアナログメータとして動作し、必要に応じて以前の情報を確認できる「レコーダーモード」付きアナログメータを作成しました。

レコーダーモード(棒グラフ)では、様々な電波の特徴を捉えることができます。
棒グラフは時間と伴に、左へスクロールしていきます。


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FT-8


Dsc_0023

SSB


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QSBの激しい海外放送(AM)


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モールス信号

特徴をまとめると以下のとおりです。

① 2種類の表示モード

② 簡単接続

③ 簡単セットアップ


① 2種類の表示モード

(アナログメータモード)

表示は使用頻度が多いSメーター、送信出力、SWRとなっています。

針は非常に敏感で、一瞬のノイズにも反応します。

M5Stackには、正面に3つのボタンと「電源スイッチ」(本体左側)が1つあります。

正面のボタンは左から「Aボタン」「Bボタン」「Cボタン」となっています。

「Aボタン」:データのHOLDをON/OFFします。(レコーダモードと連動)

「Bボタン」:レコーダーモードに切り替えます。

「Cボタン」:本プログラムをOFFにします。

※「Cボタン」を押しても、充電中は電源OFFになりません。

電源を切りたい場合は、USBの電源を切るか、USBコードを引き抜いてください。約30秒後に自動で電源がきれます。

Ph04

(レコーダーモード)

約25秒前まで表示されます。アナログメータモードで「HOLD」にするとレコーダーも一時停止します。

再開は、アナログメータモードで行ってください。

「Aボタン」:受信項目のスケールを変更できます。

「Bボタン」:アナログメータモードに切り替えます。

「Cボタン」:送信項目のスケールを変更できます。

※スケールを変更した場合が、FT-857側の設定も合わせて変更してください。

スケールに表示された数字は、上の線の値を示しています。次の写真では、S7を表示しています。

Dsc_0017

FT-857の外部メーター設定一覧

送信時(選択はNo061 MTR ATX SEL) 受信時(選択はNo060 MTR ARX SEL)
PWR:送信出力 SIG:Sメーター
ALC:ALCレベル CTR:FMモード時の周波数ずれ(WFMを除く)
MOD:変調度 FS:メーターのフルスケール調整
SWR:SWR  
VLT:電源電圧 VLT:電源電圧
OFF:出力しない。 OFF:出力しない。

グレーの網掛け項目は、レコーダーモードの対象外


② 簡単接続

Dsc_0002

  • FT-857とFT-857Ext Meterは、専用のケーブル1本で接続します。FT-857 Ext Meterの電源はUSB TYPE-Cです。
    ※内蔵電池でも1分30秒程度動作しますが、USB電源(モバイルバッテリー可)を接続してお使いください。
  • FT-857 Ext Meterの専用ケーブルは約50cmですが、市販のオーディオ延長ケーブルを接続して本体から離して設置できます。
  • FT-857 Ext Meterの背面にマグネットが取り付けてあり、鉄製品に貼り付けることができます。
    (パソコンの側面に貼り付けた例)

Dsc_1006


③ 簡単セットアップ

(1)ハードウェア

  1. 頒布品(完成品)は、以下のパーツから構成されています。左から「M5Stackコア」、「FT-857 Ext Meter ユニット」、「M5Stcakボトム」と呼びます。
  2. この3つのパーツを縦に重ねます。
  3. あらかじめソフトウェアが設定されたSDカードを、SDカードスロットに挿入します。

Dsc_0172_20210425200601

組立完成図

Dsc_0012bkack

 

(2)ソフトウェア

完成品はあらかじめ、ソフトウェアがインストールされており、設定は不要です。

ユニット単体を購入したり、自作した場合はインストール作業が必要です。

  1. 本ページに公開されたzipファイルを解凍し、マイクロSDにコピーします。
  2. ランチャーソフトをインストールします。
  3. ランチャーソフトからFT-857 Ext Meterを起動します。
    ※必要に応じて、マイクロSDカードのmycall.txtを編集し、自身のコールサインを設定します。

Mycall

(mycall.txtを編集し 自身のコールサインを設定できる。)


 

操作方法

① 事前準備

  • FT-857とFT-857Ext Meterを接続する前に、SDカードを挿入してください。SDカードが挿入されなくても動作しますが、コールサインの設定やランチャーソフトなど一部の機能が使用出来ません。
    ※SDカードの設定は「SDカードセットアップ」の項で説明します。

② 電源を入れる

  • USBに接続されると自動で電源が入ります。
  • 内蔵バッテリーの場合は、「電源スイッチ」を押してください。
  • 「③ プログラムを終了」を実施後に、再起動する場合は「Aボタン」を短く1回押してください。

③ プログラムを終了する(電源を切る)

  • プログラムを終了する場合は、(アナログメータモード)の時に「Cボタン」を押してください。
    プログラムは終了しても、直ぐに電源は切れません。(内部のLEDが点灯)
  • 電源を切る場合はプログラムを終了後、USB電源をOFFにします。(約30秒後に電源がOFFになり、LEDも消えます。)
  • 直ちに電源を切りたい場合は、USB電源をOFFにした状態で電源ボタンを素早く2回押します。
    Dsc_0016

④ プログラムを切り替える

  • SDカードに保存されたプログラムに切り替えたり、FT-857Ext Meterのバージョンアップをする場合は、電源OFFまたはプログラムを終了した状態にしてください。
  • 「Aボタン」を押した状態で電源をONにしてください。ランチャーソフトのメニュー画面が表示されます。
    Dsc_0018
  • 「SD Updater」が選択されている状態で「Bボタン」を押します。
  • 「FT-857_EXT」が選択されている状態で「Bボタン」を押します。
    ※SDカードが挿入されていない場合、メニューは表示されません。
    Dsc_0019
  • 「Bボタン」を押します。
    Dsc_0020
  • プログラムがロードされ、FT-857Ext Meterが起動します。
    Dsc_0021


SDカードをセットアップする

本操作は、完成品でも必要となりますが、コールサインの設定等が不要であれば省略することも可能です。

また、後から設定することも可能です。

M5Stcakで使用可能なマイクロSDカード16GB以下のものです。それ以上大きいものは使用できません。

① このページの「お知らせ」にある

ファイルをダウンロードし、解凍します。

② 展開すると以下の構成になっています。

 FT-857_EXT.binがプログラムです。

Sdimg

③展開したイメージを全てマイクロSDのにコピーします。トップフォルダに保管します。
※サブフォルダに保管すると動作しません。

④SDカードにあるmycall.txtをメモ帳などで開いてコールサインを変更します。(任意)
※コメント等は記載せず、必ず1行で入力してください。また、文字が多すぎると画面からはみ出します。

⑤その他のbinファイルはサンプルです。他のプログラムをインストールする場合もここにbinファイルを置いてください。


ランチャーソフト(LovyanLauncher )のインストール

本操作は、ユニット単体を購入したり、自作した場合に必要です。

M5Stcakの工場出荷時は、ランチャーソフトがインストールされていません。概要は以下のとおりです。

※ArduinoIDEからインストールする方法もありますが、この手順が一番簡単です。

https://m5stack.com/pages/downloadを開く。
Bumer

② M5Burnerの「download」⇒自分の環境のOSを選択してダウンロードする。

③ M5Burner.zipを解凍する。

Bumer2

④SDカードをセットした FT-857 Ext Meterを、PCのUSBポートに接続してからM5Burner.exeを実行する。

※Windowsから警告がでた場合は、実行をクリックする。

⑤M5Burnernのメニューが出たらスクロールして「LovyanLauncher 」のプルダウンメニューが、「0.x.x-4MBになっている事を確認して、「Download」を選択する。(16MBは選択しない)

Lovyan

⑥ダウンロードが完了すると「Burn」というアイコンが表示されるので「Burn」をクリックする。

⑦コンソールが表示され、「Burm Successfully」と表示されたらインストールは終了です。

FT-857 Ext Meterに

Cons

※転送に失敗する場合は、以下のURLの中段「M5 Burnerで書き込みを行う。」前後を参考にCOMポート、通信速度、ドライバー等を確認してください。(画面は旧バージョンです。)


フルスケール調整

組み立てが完了したら、フルスケール調整を行います。

※完成品は、当局のFT-857MDで調整済ですが、無線機に個体差が有るので一度調整することをお勧め致します。

①電源を切った状態で、FT-857 Ext Meterのボトムを外し、基板上の青いVR1が見える状態にします。

Dsc_0173_20210425201301  

②ボトムを外した状態でFT-857およびUSB電源と接続します。

※USB電源のケーブルは長い方が、調整しやすい。

③FT-857とFT-857 Ext Meterの電源を入れます。

④FT-857の「FUNC」を長押して、「No060 MTR ARX SEL」を選択する。

⑤DIALを回して、「FS」と表示させてください。このときFT-857の外部メータにフルスケール時の信号出力されます。

⑥FT-857 Ext Meterを「アナログメーターモード」にして、VR1を徐々に回し、フルスケール(右端)と針1本分手前と往復するように調整してください。
※「レコーダモード」でも調整は可能ですが、「アナログメーターモード」の方が調整は楽です。

⑦調整が終わったら、DIALを回して「SIG」表示させた後、「FUNC」を長押して通常状態の戻します。

⑧S5~S9程度の電波を受信し、FT-857とFT-857 Ext MeterのSメーターに大差が無いことを確認してください。

念のため、「レコーダーモード」でも確認してください。極端にズレが有る場合は、フルスケール調整をやり直してください。

※表示のタイミング等により、Sメータ1つ程度の誤差があります。

※一度設定すれば、原則無調整です。


頒布について

完成品2種とユニット2種(完成品、キット)を頒布します。

ユニットを選択した場合は、別途M5Stackが別途必要です。

タイプ BASIC(完成品) Gray(完成品) ユニット(完成品) ユニット(キット)
コア M5Stack BASIC(黒色) M5Stack Gray 無し 無し
ユニット 完成品(Gray) 完成品(Gray) 完成品(Gray) 完成品(キット)
ボトム Gray 無し 無し
添付品 ・ジャンパワイヤ × 10
・USB Type-Cケーブルx1
・ジャンパワイヤ × 10
・USB Type-Cケーブルx1
・プラケース ×1
・L型Pinヘッダ×1
・プラケース ×1
・L型Pinヘッダ×1
備考

M5Stack社の販売価格見直しに伴い、頒布を中止します。

販売価格高騰により、完成品の頒布を中止します。 SDカード添付せず
別途M5Stackを購入
SDカード添付せず
別途M5Stackを購入
頒布価格
(送料込み)
  6,500円 2,000円 1,500円

参考

お勧めの組み合わせ

※ソフトのインストールとハンダ付けが必要です。

M5Stack Gray  4,290円 (秋月電子or千石電商 )

ユニット(キット)1,500円(頒布品)

合計       5,790円(完成品より2,210円お得)

 

価格比較(税込、送料・手数料含まず)

 

  Amazon
秋月電子通商

SWITCH
サイエンス

マルツオンライン 共立エレショップ

千石電商
オンライン

M5Stack BASIC

5,299

4,999

4,150


5,203

4,565

4,565


5,203

4,565


5,203

4,565


5,203

4,565


5,200

4,600

3,580

M5Stack Gray

5,999

5,499

4,500


5,874

4,290

4,290


5,874

4,950


5,874

4,950


5,874

4,950


5,880

4,950

4,290

2021/10/19 当局調べ

2021/07/6 当局調べ

2021/04/30 当局調べ

M5Stack社の販売価格見直しに伴い、M5Stack BASICの価格が高騰しています。

2020年12月13日 (日)

CWエイリアン スペシャル バージョン

Sp

CWエイリアンのレベルが易し過ぎるのでは?というコメントが寄せられたため一部改造しました。

①1~20の速度の速度を上げました。ステージ1から数字や記号がでてきます。
 ステージ26からは150CPMから180CPMへアップしました。

②初心者モードを削除しました。(聞き流しモード、I-DA-KENなど)

③簡易エレキーモードを追加しました。インターフェースを追加することで、無線機と接続することが出来ます。

④ゲームのルールに変更は有りません。(難易度のみ調整)

Dsc_0230_20201213174901

 

◆追加された新メニュー

①新メニューの呼び出し方

SW1を押したまま、電源を入れ、「ピ」と音がなったらSW1を離してください。

②エレキーモード

Dsc_0231_20201213174901

このメニューが表示されている状態でSW2を押すとエレキーモードになります。

終了は電源OFF

Dsc_0235_20201213174901

エレキーに入る前にサイドトーンの周波数と速度(CPM)が表示されます。

※変更方法は後記述

Dsc_0239

  • SW1が短点(ドット)、SW2が長点(ダッシュ)です。
  • 短点3個分の入力が無いと、1文字分の入力が終了と判定し文字を表示します。(例CQ)
  • 短点7個分の入力が無いと、単語の終了と判定し1文字分スペースを開けて次の文字を表示します。(例CQ DE)
  • 「ホレ」または「)」を入力すると和文モードになります。(和文モードでも数字.,:?@-は表示します。)
  • 「ラタ」または「(」を入力すると欧文モードになります。
    ※「ラタ」の使い方に異論もあるかと思いますが、機能が制限されているのでご容赦ください。
  • 該当しない符号を入力すると*を表示します。(欧文モード中に和文独自の信号を入力すると*になります。

③CWスピードモード

Dsc_0232_20201213174901

このメニューが表示されている状態でSW2を押すとCWスピードモードになります。

※右側に表示されている数字が現在のスピードです。

Dsc_0236_20201213174901

この状態でSW1を押すと次のスピードに切り替わります。

丁度良い速度が表示されたら、SW2を押すと選択メニュー②の状態にもどります。

※80⇒75⇒60⇒50⇒40⇒120⇒100⇒80・・・の順に切り替わります。

※データは自動保存されます。

④サイドトーンモード

Dsc_0233

このメニューが表示されている状態でSW2を押すとサイドトーンモードになります。

※右側に表示されている数字が現在の周波数です。

Dsc_0234_20201213174901

この状態でSW1を押すと次の周波数に切り替わります。

丁度良い周波数が表示されたら、SW2を押すと選択メニュー②の状態にもどります。

※700⇒650⇒600⇒550⇒500⇒450⇒400⇒1200⇒1150・・・の順に切り替わります。
(400~1200Hzの範囲で50Hz単位)

※データは自動保存されます。

⑤コントラストモード

 Dsc_0234_20201213174901

このメニューが表示されている状態でSW2を押すとコントラストモードになります。

※右側に表示されている数字が現在のコントラストです。

Dsc_0238  

  • SW1を押すとコントラストが1つ下がります。(最小16)
  • SW2を押すとコントラストが1つ上がります。(最大64)
  • 終了は電源をOFFにしてください。

※データは自動保存されます。

 

◆頒布について

2021年5月5日頒布を再開しました。

※ベータ版購入時に提供していたCWインタフェースボードは付属しません。

◆応用について

■無線機と接続する

エレキー機能が無い無線機にエレキー代わりに接続することが出来ます。

接続にはCWエイリアン本体とCWインタフェースボードが必要です。

■F2Aのサイドトーンとして使う

Dsc_0240

  • CWエイリアンのイヤホン端子から無線機のマイク端子につなぎます。
  • 変調の深さは、イヤホンのボリュームで調整します。
  • VOX機能が有る場合は、キー入力すれば自動で送信されます。無い場合は、PTT機能で送信してください。

■F2AとA1Aを切り替えて使う。

Subboad

現在、開発中のため、回路図のみ提供します。

スイッチを切り替えることで、A1AとF2A両方に使う事ができます。

2020年10月19日 (月)

M5Stack UIMflowでの画像(Image)とEEPROMの扱いについて

Eeprom

UIMFlowでは、EEPROMは共通のエリアに保存されていいる模様

従って、別のUIMFlowアプリからもキーワードが判れば参照・更新ができる。

①図のプログラムを実行します。

1段目:KEYデータ

2段目:書き込み予定。書き込みを実行すると赤い表示に変わる

3段目:読み込みでーた。読み込み前はNoneを表示。読み込むと赤く表示する。

Dsc_0130

②EEPROMのデータを読み込む

このデータは、時計プログラムで書き込まれたデータです。

Dsc_0131

③書き込みデータを書き換える

DATA1~DATA4を書き換えて書き込む。

Dsc_0132

④書き換えたデータを読み込む

書き換えたデータに変わっていることが分かる。

Dsc_0133

⑤存在しないデータを読み込む

データが存在しない場合はNoneが返る

Dsc_0134

画像について

今のところ、UIFlow以外では書き換え出来ないようだが、プログラム間で共用することができる。

応用

プログラム再開時に、前回使用したデータを引き継いだり、ゲームのHIスコアを保存したりできる。

ただし、キーワードがバレてしまうと書き換えられてしまうので工夫が必要かもしれません。

初期設定が必要な場合、今回のプログラムが参考になると思います。

 

 

 

2020年10月15日 (木)

UIFlowだけで、M5Stackのカウントダウンボードを作ってみた

Dsc_0119


補足:

①SDカードが読めないと思ったら、接触不良のようでした。

確認手順

  1. FAT32でフォーマットした16GB以下のスマートカードを用意し、SDスロットに挿す。
    ※2GのFATはダメでした。
  2. UIFlowを起動する。
  3. 新規プロジェクトを作成する。
  4. 高度なブロック⇒SDCard⇒WriteFileのサンプルをクリックする。
  5. Setupにつなげてブロックを完成させる。
  6. 右上の三角(RUN)ボタンを押す。(特にDownloadする必要は無い)
  7. エラーが無ければ成功(SDカードに”test.txt”が出来る。)
    ※エラーなら何度か挿し直すか、SDカードの接点の汚れを落とす

②UIFlowでバッテリー運用すると30秒程度で電源が落ちる。

ファームウェアが古いと起きるという記事もあったが、プログラムによっても起きたり起きなかったり、することが分かった。

電源が切れないプログラムは、高速で画面を表示している場合でした。

日本語のドキュメントに記載は見つかりませんでしたが、パワーセーブの様な動作でした。

 私の処理場合、ループ処理は使わずタイマーだけで処理していました。

無駄な処理ですが、空のループ処理を追加してあっさり解決。


Setupに追加した行

while True:
pass

 

 

 

 

 

(完成した?カウントダウンボード)

以前からやってみたかった、カウントダウンボードをUIFlowの練習を兼ねて作ってみました。

折角なのでオリンピック用にしてみた。(もちろん非公式)

無事に開催されるか?

Img_20201014232901

(開発の様子)

かなり手抜の仕様です。単に手を抜いたわけではなく、UIFLowでカバーできない部分を妥協した結果です。

  • 時間はNTPやGPSから取得するのではなく、M5Stackのタイマーを回しています。
    かなりズレると聞いているので秒までは表示しません。まあ、1日1回合わせれば何とかなるでしょう。
  • 目標の設定は残り日数のみカウントしています。
  • 日本語テキストが表示が出来ないので画像に直接書いています。
  • 文字のセンタリングをしていません。

仕様

  • 23時59分59秒を過ぎるとカウントが1つ減ります。
  • Aボタンを押すとSETUPモードに入り残に数と現在時間を設定・変更できます。
  • データの保管を行っていません。電源を切ると初期化されます。
  • 現在時刻(HH:MM)を表示します。現在時刻は1秒ごとにブリンクします。

Img2

UI部品

  • Title0(SETUP時)
  • Image0(背景)
  • Label0(カウントダウン)
  • Label1(Aボタン)
  • Label2(Bボタン/時計兼用)
  • Label3(Cボタン)
  • rectangle0(カウントダウンの枠)
  • rectangle1(時計の枠)

 

苦労した点

①背景画像を5枚読み込んだが1枚しか選択できない。

⇒UIFlow v1.45のバグぽくて、v1.65Betaにしたらあっさり読めた

②文字列操作が貧弱

例えば時刻の変数HHと分の変数から「HH:MM」形式にしようとすると

書式付きフォーマットがないので、1文字ずつ足していくことになった。

def str_time():
global mode, SS, TIM, LASTDATE, icount, MM, HH, cdown
TIM = ((str('0') + str(MM)))[-1]
TIM = (str(((str('0') + str(MM)))[-2]) + str(TIM))
TIM = (str(':') + str(TIM))
TIM = (str(((str('0') + str(HH)))[-1]) + str(TIM))
TIM = (str(((str('0') + str(HH)))[-2]) + str(TIM))

③UI部品は、一度画面に貼り付けないと呼び出しが出来ない。

⇒仕様なので仕方がない。

今後

電源が切れると初期化されてしまうのは痛い。SDカードに直前の情報を残しておいてそこから再スタートできるようにしたい。

 

 

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