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2019年2月 2日 (土)

マイクロビット用F2Aキット

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マイクロビット用F2A用低周波発信機とキットとして頒布します。

組立方法など、詳しくはマニュアルを確認して下さい。

ダウンロード - f2a_kit_manual.pdf

 

以前の方法と基本的には変わりませんが、回路をシンプルにしました。

Photo_1

【使用方法】

今回、マイクロビッドの発信機を使うので外部の低周波発信機は不要です。

各端子の説明

KEY:電鍵を接続します。

TONE IN/OUTMON:サイドトーンのモニター出力(イヤホン接続の場合は音量注意)

MIC:無線機のマイク端子に接続する。抵抗値は使用する無線機によって変更する。

  ID31,51:2.2KΩ

  DJ-G7:10KΩ

  FT2D:2.0KΩ(2.2KΩでも問題無いと思います。)

PTT:ONにすると無線機から電波が送信される。

   フルブレークインにする場合は、KEY端子をショートし、ここに電鍵を挿す。

使用するソフトは以下のとおりです。

ダウンロード - microbitf2amod2.hex

(参考)ソースプログラム

ダウンロード - f2amod2.txt

【ソフトの説明】

マイクロビット起動時からサイドトーンは発信しています。

「Aボタン」を押すと周波数を調整することがでます。

周波数(400~1200Hz)はFRQボリューム(下側)で調整できます。

調整が終わったら、「Bボタン」を押してください。「Aボタン」を押したまま運用すると、途中で周波数が変動します。

MIC VOLで変調に度合いを調整できます。(変調がかかる最低レベルを推奨)

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コメント

ググってこちらに来ました。
マイクロビット用F2Aキットの頒布は現在でも可能でしょうか?
価格等条件をお知らせいただきたく。

ご連絡ありがとうございます。JI1PVVです。

申し訳ございませんが、頒布は終了しております。

部品はaitendoなどで可能なものばかりです。

(基板)
Micro:bit風なユニバ基板 [UP52x42BIT] 販売価格: 120円(税別)
https://www.aitendo.com/product/17284

それ以外の部品はマニュアル(PDF)を参照してください。
https://ji1pvv.cocolog-nifty.com/blog/files/f2a_kit_manual.pdf
よろしくお願い致します。

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