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2020年10月19日 (月)

M5Stack UIMflowでの画像(Image)とEEPROMの扱いについて

Eeprom

UIMFlowでは、EEPROMは共通のエリアに保存されていいる模様

従って、別のUIMFlowアプリからもキーワードが判れば参照・更新ができる。

①図のプログラムを実行します。

1段目:KEYデータ

2段目:書き込み予定。書き込みを実行すると赤い表示に変わる

3段目:読み込みでーた。読み込み前はNoneを表示。読み込むと赤く表示する。

Dsc_0130

②EEPROMのデータを読み込む

このデータは、時計プログラムで書き込まれたデータです。

Dsc_0131

③書き込みデータを書き換える

DATA1~DATA4を書き換えて書き込む。

Dsc_0132

④書き換えたデータを読み込む

書き換えたデータに変わっていることが分かる。

Dsc_0133

⑤存在しないデータを読み込む

データが存在しない場合はNoneが返る

Dsc_0134

画像について

今のところ、UIFlow以外では書き換え出来ないようだが、プログラム間で共用することができる。

応用

プログラム再開時に、前回使用したデータを引き継いだり、ゲームのHIスコアを保存したりできる。

ただし、キーワードがバレてしまうと書き換えられてしまうので工夫が必要かもしれません。

初期設定が必要な場合、今回のプログラムが参考になると思います。

 

 

 

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