GTUコントローラーの組み立て方
GTUキットで購入した場合は、組み立てが必要になります。(難易度★★☆☆☆)
1.回路図
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2.パーツリスト
記号 | 品名 | 備考 |
U1 | AtomLite | マイコン |
U2 | USB-C | 電源コネクター |
R1 | 抵抗 | 1KΩ (茶黒赤) |
R2 | 抵抗 | 1KΩ (茶黒赤) |
R3 | 抵抗 | 10KΩ (茶黒橙) |
R4~R9 | 抵抗 | 1KΩ (茶黒赤) |
C1 | 電解コンデンサー | 47μF |
C2 | コンデンサー | 0.01μF (103) |
C3 | コンデンサー | 0.01μF (103) |
SW1 | スイッチ | 電源スイッチ |
SW2 | ボタンスイッチ | 1回路 |
SW2 | ボタンスイッチ | 1回路 |
SW4~SW8 | タクトスイッチ | 1回路 |
J2 | L型3Pinヘッダー | 1x3 (J1は省略) |
ケース | 上下各 1個 | |
ネジ | M3x10mm 4組 | |
スペーサー | AtomLite用 スペーサー | |
Pinヘッダー | AtomLite用 4Pinヘッダー、5Pinヘッダー 各1 |
3.組立
①抵抗
R3は10KΩですが、それ以外は全て1KΩです。間違いを防止するため、R3を先にハンダ付けします。
残りを全て取り付けます。
②コンデンサ
C1は電解コンデンサーなので極性があります。線が短い方がマイナスです。
C2、C3は極性はありません。
③J2
長い端子を基板の外側に向けて、短い方をハンダ付けしてください。
④SW1、U2
端子と金属の足をハンダ付けしてください。
⑤SW2~SW8
写真を参考にスイッチの色を合わせながら、基板に差し込みます。
スイッチが基板から浮き上がって無い事を確認してからハンダ付けします。
⑥AtomLiteを取り付ける
⑥-1 Pinヘッダーをハンダ付けします。
⑥-2 スペーサーを挿します。
⑥-3 AtomLiteを挿します。
⑦ハンダ付け漏れや部品が全て実装されていることを確認してかケースを取り付けます。
⑦-1 ケース下部は切れ込みが右側に有ることを確認します。
⑦-2 基盤を載せます
⑦-3 ケース上部を被せネジを締めます。
以上で組み立ては完了です。
動作確認は以下のURLの「GTUコントローラー(本体) 」を確認してください。
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