アマチュア無線

2023年8月31日 (木)

2023 いばらきハムの集いに参加します

今年の茨城ハムの集いは9月は終了しました。

たくさんのご来場感謝致します。

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例年5月から7月にかけて行われていましたが、今年は9月に実施される予定です。

※2024年は通常開催に戻るそうです。

本年もジャンク市にて頒布や展示を行います。ぜひお越しください。

※出展はJI1PVVのみです。

日 時: 2023 年 9 月 24 日 (日) 午前 10 時~午後 4 時
場 所: クラフトシビックホール土浦(旧土浦市市民会館)
   茨城県土浦市東真鍋町 2-6
ジャンク市:午前 10:00 ~14:50 (14:00でJI1PVVの頒布は終了します。)

JI1PVVのブースは1F小ホール前の室内です。

JARL茨城県支部

催事:いばらきハムの集いプログラム

 

Mnpclzgw_20220529182001


頒布品について

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「3Dプリンターアンテナver2」

  • DJ-G7(1200MHz帯)専用アンテナ
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「Pico電鍵Ver3」

  • 完成品をキット価格で頒布です
  • オプション等も多数用意しました
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「USBスティックCW」

  • DSCW (Didital Sound CW) と接続する
    簡易インターフェース
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「USBスティック型モールス練習機」

  • 縦振電鍵の練習が出来ます
  • パドルの練習が出来ます
  • USBポートに挿すだけ、外部電源不要
  • 別途電鍵またはパドルが必要です
その他 ジャンク品等を用意しました。

※価格等は現地でご確認ください。


展示について

※展示品の頒布は有りません。

①無線機トランク

  • FT-817ND、バッテリー、USBインターフェースをアルミトランに納めました
  • ケースを閉じた状態でも運用が出来るため場所を取りません。(マイク操作を除く)
  • 移動運用や災害対応が迅速に行えます。

Dsc_01852

②メタバース「アマチュア無線ハウス」

 メタバース空間に自分のシャックを建ててみませんか?

メタバース・プラットフォーム clusterでは、初心者でも簡単に自分のシャックを建てることができます。

多数の無料アイテムに加え、お気に入りの有料アイテム(1個100円程度)を使ってお気に入りのアンテナや

無線機を設置することができます。

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有料アイテムの例

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2023年8月 4日 (金)

頒布:USBスティックCW(パソコンインターフェース)

USBポートに挿すだけで簡単にDSCW や CTESTWINから送信できるインターフェースです。
 ※受信機能はサポートしておりません。
 ※Ver1は終了しました。

このインターフェースは、パソコンと無線機を接続し、パソコンからモールス信号を送信するための装置です。
移動運用や災害時の運用を考慮し、コンパクトさ、簡便さ、信頼性などを重視した設計となっています。

以下に本品の特徴をまとめます。

  •  コンパクトな USB スティックの形状をしており、持ち運びや保管に便利です。
  •  外部の電源を必要とせず、パソコンの USB 端子から直接電源を供給します。
  •  部品点数を最小限に抑えたシンプルな構造を持っています。そのため、故障のリスクが低く、信頼性が高いと言えます。
  •  DSCW や CTESTWIN などのソフトウェアを使用することで、モールス信号の送信が可能です。
  •  Windows 10 などのオペレーティングシステムを搭載したパソコンに接続する際には、追加の USBドライバーを必要としません。

 

USBスティックCW(Ver2) 完成品
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  • 最新型のUSBスティックCWです。
  • KEY端子は絶縁されています。(内部のジャンパーにより共通GNDに変更可能)
  • DSCW や CTESTWINなどで使用できます。
  • 頒布価格:2,000円
  • カラー:赤、黒(指定が無い場合、赤になります。)
  • 在庫:5

 

USBスティックCW(Ver2) キット
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  • 最新型のUSBスティックCWです。
  • KEY端子は絶縁されています。(内部のジャンパーにより共通GNDに変更可能)
  • DSCW や CTESTWINなどで使用できます。
  • SMD部品を使用していますが、SMD部品は6個と少なくハンダ付けの練習にもなります。
  • 頒布価格:1,500円
  • カラー:赤、黒(指定が無い場合、赤になります。)
  • 在庫:9

🎁頒布方法➡

USBスティックCW Ver2

2023年5月24日 (水)

GTUコントローラーの組み立て方

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GTUキットで購入した場合は、組み立てが必要になります。(難易度★★☆☆☆)


1.回路図

(クリックで拡大)

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2.パーツリスト

記号 品名 備考
U1 AtomLite マイコン
U2 USB-C 電源コネクター
R1 抵抗 1KΩ (茶黒赤)
R2 抵抗 1KΩ (茶黒赤) 
R3 抵抗 10KΩ (茶黒橙)
R4~R9 抵抗 1KΩ (茶黒赤)
C1 電解コンデンサー 47μF
C2 コンデンサー 0.01μF (103)
C3 コンデンサー 0.01μF (103)
SW1 スイッチ 電源スイッチ
SW2 ボタンスイッチ 1回路
SW2 ボタンスイッチ 1回路
SW4~SW8 タクトスイッチ 1回路
J2 L型3Pinヘッダー 1x3 (J1は省略)
  ケース 上下各   1個
  ネジ M3x10mm 4組
  スペーサー AtomLite用 スペーサー
  Pinヘッダー AtomLite用 4Pinヘッダー、5Pinヘッダー 各1

3.組立

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①抵抗

 R3は10KΩですが、それ以外は全て1KΩです。間違いを防止するため、R3を先にハンダ付けします。

 残りを全て取り付けます。

②コンデンサ

 C1は電解コンデンサーなので極性があります。線が短い方がマイナスです。
 C2、C3は極性はありません。

③J2

 長い端子を基板の外側に向けて、短い方をハンダ付けしてください。

④SW1、U2

 端子と金属の足をハンダ付けしてください。

⑤SW2~SW8

 写真を参考にスイッチの色を合わせながら、基板に差し込みます。

 スイッチが基板から浮き上がって無い事を確認してからハンダ付けします。

⑥AtomLiteを取り付ける

 ⑥-1 Pinヘッダーをハンダ付けします。

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 ⑥-2 スペーサーを挿します。

  Dsc_0011_20230524113201

 ⑥-3 AtomLiteを挿します。

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⑦ハンダ付け漏れや部品が全て実装されていることを確認してかケースを取り付けます。

 ⑦-1 ケース下部は切れ込みが右側に有ることを確認します。

  Dsc_0013_20230524113301

 ⑦-2 基盤を載せます

  Dsc_0014

 ⑦-3 ケース上部を被せネジを締めます。

  Cont2

 

以上で組み立ては完了です。

動作確認は以下のURLの「GTUコントローラー(本体) 」を確認してください。

GAWANTチューニングユニット(GTU)について

2023年5月23日 (火)

頒布中止:GAWANTチューニングユニット(GTU)

お詫びと訂正

GTU(GAWANTチューニングユニット )については、動作安定化対策を実施してきましたが、
ハムフェア2023までに対策が完了できないと判断し、GTUの頒布を中止致します。
ご期待頂いた方には申し訳ございません。

その他の頒布品については予定通り頒布致します。よろしくお願い致します。

2023/08/08 JI1PVV

 

GAWANTにサーボモーターを接続してチューニングするユニットです。

コントローラーからの制御に加えスマホからの遠隔操作が可能です。

品名:GAWANTチューニングユニット(完成品)
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  • サーボモーターとコントローラが付属します。
  • GAWANTは付属しません。
  • 以下の条件を満足すれば、自作品でも接続できます。
    ケースにタカチSW-65を使用していること。
    ダイヤルがセンターにあること。(左右誤差は3mm以下)
    ダイヤルを中心として上下20mmにスイッチ等、突起物が無い事
  • スマホからの遠隔操作をサポートします。
  • サーボモーターはSG90類似品です。
  • 頒布価格:5,000円(送料を含む)
  • 在庫:0

 

品名:GAWANTチューニングユニット(キット)
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  • サーボモーターとコントローラが付属します。
  • コントローラはキットです。(ハンダ付けが必要)
    GTUコントローラーの組み立て方
  • GAWANTは付属しません。
  • 以下の条件を満足すれば、自作品でも接続できます。
    ケースにタカチSW-65を使用していること。
    ダイヤルがセンターにあること。(左右のズレは3mm以下)
    ダイヤルを中心として上下20mmにスイッチ等、突起物が無い事
  • スマホからの遠隔操作をサポートします。
  • サーボモーターはSG90類似品です。
  • 頒布価格:4,000円(送料を含む)
  • 在庫:0

 

サーボモーター延長ケーブル
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  • 長さ50cmの延長ケーブル(線の色:黒、赤、白)
  • 2.54mmピッチ 3P(オスーメス)
  • 頒布価格:100円
  • GTUとセットでご購入下さい。(単品頒布不可)
  • 在庫:0

🎁頒布方法➡

GAWANTチューニングユニット(GTU)について

GTUコントローラーの組み立て方

 

2023年5月17日 (水)

頒布:USBスティック型モールス練習機

このUSBスティックは、モールス信号の送信練習に必要な機能に限定された簡易練習機です。

この練習機は、USBバスパワーを使用するため、別途電源が必要なく、PCやモバイルバッテリーなど、どこでも使用できます。

さらに、この簡易練習機は、ストレートキーとパドルの2種類に対応しています。パドルの速度はボリュームで調整できるため、使いやすさが向上しています。

品名:USBスティック型モールス練習機(完成品)
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  • モールス練習機です。
  • 縦振電鍵、パドルの両方に対応します。
  • USBから電源を供給するため、付属品を必要としません。
  • 電鍵やパドルは付属しません。
  • 頒布価格:2,000円
  • 在庫:6

 

品名:USBスティック型モールス練習機(キット)
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  • モールス練習機です。
  • SMD部品を使用していますが、SMD部品は6個と少なくハンダ付けの練習にもなります。
  • 縦振電鍵、パドルの両方に対応します。
  • USBから電源を供給するため、付属品を必要としません。
  • 電鍵やパドルは付属しません。
  • 頒布価格:1,500円
  • 在庫:10

仕様等について ⇒ USBスティック型モールス練習機 (リンク)
🎁頒布方法➡

2023年3月26日 (日)

M5Stack(CORE)にQRコードを表示するアプリ

Qr_disp

M5StackにQRコードを表示するアプリ(QR_Disp)を作成しました。

表示するデータはSDカードの/qr/QR_Code.txtに格納します。

【動画】

 youtubeへリンク

【インストール手順】

※このアプリは無料で使用できます。

※FT-857外部メータのSDカードと共有できます。

 FT-857 Ext Meter(for M5Stack)

1.事前準備

  • M5Stackとmicro SD カード(4~16GB、FAT32でフォーマット済)を用意する。

2.QRコード表示アプリをダウンロードする

  • 以下のファイルをダウンロードする

    ダウンロード - qr_disp.zip

  • ファイルを解凍しSDカードにコピーする
  • M5StackのSDカードスロットにセットする

3.M5Burner 3.x.xのインストール

4.LovyanLauncherをインストールする

  • M5Burnerを起動する
  • 検索にてLovyanLauncherを検索しインストールする。

5.QR_Dispを起動する。

  • SD Updaterが選択されていることを確認し、中ボタンを押す。
    Dsc_0097
  • 右ボタンを数回押し、QR_dispを選択する。
  • 中ボタンを2回押しQR_dispを起動する。

【操作方法】

1.表示を切り替える

  • Aボタン(左ボタン) 1つ前の行を表示
  • Bボタン(中ボタン) 未割り当て
  • Cボタン(右ボタン) 1つ後の行を表示
  • 電源ボタン+Aボタン アプリの切り換え

2.アプリを切り替える。

  • Aボタンを押した状態で電源ボタンを1回押します。
  • SD Updaterが選択されていることを確認し、中ボタンを押す。
  • 右ボタンを数回押し、起動したいアプリを選択する。
  • 中ボタンを2回押しアプリを起動する。

【表示するデータを編集する】

1.SDカードを取り出す

  • カードスロットの押してM5StackからSDカードを取り出す
  • SDカードをアダプター等でPCに接続する
  • qrフォルダーを開く

2.データを編集する

データーはテキストエディタ(メモ帳など)で編集してください。

  • 書式は以下の通りです
    タイトル,QRコードテキスト
  • タイトルの長さは半角25文字(全角12文字)です
  • タイトルを含む1行の文字数は100です。(,および改行を含む)
  • 有効なデータは先頭から10行です。
  • コメントは10行以降に記載してください
  • 1行以上、10行以下のデータは有効です。
  • データが10行以下の場合、以降の行は削除してください。
  • 以下の場合エラーとなります
    ;が無い、または;の後にQRコードテキストが無い
    空の行
  • 編集終了後SDカードを取り出す

3.データを有効にする

  • M5StackのカードスロットにSDを挿す(カッチと音がする)
  • 電源ボタンを1回押す
  • データが表示されるので、表示を確認する

SDを挿した後、全てのデーターがエラーとなる場合は、SDカードを一度取り出し、
 SDを挿し直してから電源ボタンを1度押してください。

※特定のデーターだけエラーが出る場合は、データーを再編集してください。

2023年2月24日 (金)

VCH上部エレメント2段アンテナ(実験中)

VCHアンテナは、上部エレメントの1/4波長(エレメント+コイル)と下部エレメント+地上エレメント1/4波長からなり、下部エレメント+地上エレメントの間のインピーダンスが50Ωになる点で給電されることで、非常によく検討されたアンテナです。

しかし、最近は釣り竿がグラスファイバーからカーボンに移行しており、4.5m以上のグラスファイバーロッドの入手が困難になってきました。そのため、VCHベースで3.6m程度の短いグラスファイバーロッドでも運用可能なアンテナを検討する必要が生じています。


検討した結果、上部エレメントを2段重ねることでエレメント長が3m程度になる事が判りました。

以下の図をご覧ください。インピーダンスが50Ωになる点で給電しようとするとコイルの途中になってしまうため、

1:9UNUNを用いてアンテナの端から給電してみました。

※これって単なる1/2波長ベースロードアンテナでは...w

Wvch

本来この給電方法ではATUなどのマッチング回路が必要となります。

まだ、実験段階ですが、下部のVCHコイルをワニ口クリップで調整することで

7MHzではVSWRが1.5程度まで下げる事が出来ました。

(参考)

7MHz 1.5

14MHz 2.0

21MHz 2.2


このアンテナのメリットとデメリット(想定を含む)

【メリット】

  • 短い釣り竿でも実現できる
  • 調整が手元で出来るので簡単になる

【デメリット】

  • vchアンテナより利得が低下する(予測)
  • コイルが2個になり重くなる
  • VSWRが落ちきれず、ATUが必要になる?

今回はここまでですが、検証を進めて情報を更新したいと思います

 

 

 

2023年2月18日 (土)

WWRアンテナ 直付けATU (実験)

Dsc_0054_20230218171101

WWRアンテ ナはカーボンファイバーを使った釣り竿(以下カーボンロッド)を

アンテナのエレメントとして利用するものですが、必ずATUが必要になります。

WWRアンテナの電気的特性については以下のページをご覧ください。

特別寄稿 カーボンファイバーロッドによるSOTA用アンテナ (FB NEWS)

小型のATUも有りますが山岳移動などなるべく荷物を減らしたいところです。

今回はカーボンロッドのJINKING 7.2mを使用し、7MHzで運用することを目指します。

また、50mm×65mmx30mmのボックスにマッチング回路を納めます。


【マッチング回路案1】

小型のマッチング回路としてGAWANT方式があります。GAWANTでは1.5m程度の

ロッドアンテナを使用しますがロッドアンテナの替わりにカーボンロッドを使用します。

コイルの巻き数等を調整したところ以下の構成となりました。

Gawant

トロイダルコアのコイルはオリジナルのGAWANT7より巻き数が少なくなりました。

エレメント長が7.2mと長く給電方法を直接給電ではなく外側巻いたアルミテープに

給電する非接触方式とし事による影響と思われます。

 1次側:2T

 2次側:30T

屋外で実験する前に軒先で試すと以下の様にVSWRは1.1まで下がりました。

Center_0002_burst20230217215448877

しかし、屋外で2以下になりませんでした。周囲の影響が大きく影響していると思われます。

また、ポリバリコンの調整が非常にクリチカルで非常に不安定で、扱いにくいため再検討することにしました。


【マッチング回路案2】

一般的なATUはTマッチが多く使われています。

Atu

マルチバンドに対応する場合は、コイルを切り替えるスイッチやリレーが必要になりますが、

モノバンドであれば構造をシンプルにできます。部品は、案1で作成したものを流用します。

Atu2

バリコンは1個しかありませんが、外側巻いたアルミテープとロッドアンテナの間に

当初約300PFの容量がありました。容量が少ないため、アルミテープを大きくして

約397PFにしました。

 

Dsc_0067_20230220143401

カウンターポイズを追加して調整した結果7.054MHzで1.0まで追い込む事ができました。

Dsc_0066_20230220143401

また、1.5以下の範囲が±100KHzあり調整は格段に楽になりました。

Dsc_0065_20230220143401

2023年2月14日 (火)

「塩ビ管コイルキット」を使ったVCHアンテナ用コイルの作成

Dsc_0050

最近はカーボンロッド直接給電が流行っていますが、VCHアンテナも簡易に同調を調整でき根強い人気があります。

※原作者はJP6VCH/松木さんです。(2006年11月号CQ誌141頁「新QRP通信」

しかし、グラスロッドは最近販売量が減っており入手困難ですが、たまたま立ち寄った

釣具店(上州屋)でグラスロッドが安く手に入ったのでこれでVCHアンテナを作ってみました。


動作確認

原典に近い仕様を目標にしましたが、塩ビ管コイルキットと手持ちの材料で作りました。

※作成については、「VCHアンテナ用コイルの作成」の項を参照してください。

4.5mの竿では下部エレメントが長く余るので、竿に適当に巻いて測定してみました。

①調整無しで測定したところ、6.933MHzでVSWRは1.0(6.94MHzで1.24)となり、

コイルのターン数が多いようです。

Dsc_0048_20230214112401

Dsc_0049

ワニ口クリップで同調点を調整したところ、7.099MHzで1.0まで追い込むことができました。

Dsc_0055_20230214112401

ATU等は使わず直接給電です。

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給電部は、別キットの「ROD-BOX」を使用しています。

Dsc_0051_20230214120901

 


釣り竿について

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メーカー:スズミエンタープライズ

品名:万能 硬調 H450

長さ:450m

継数:5本

自重:264g

先径:1.7mm

元径:24.2mm

仕舞寸法:104cm

タイプ:硬調振りだしロッド

素材:グラス繊維100%

価格:2480(参考)


仕舞寸法が1m近いため山岳移動では邪魔になる長さですが、車での移動なら問題ありません。

また、グラスロッドと表記が有ってもカーボンが使われている場合が有るので、心配だったのですが、

調べたところ100%グラスでした。


VCHアンテナ用コイルの作成

コイルは、キットで頒布している「塩ビ管コイルキット」を使用します。

原典では直径67mmで30Tのコイルとなっていますが、塩ビ管が60mm(ガイドを付けて62mm)を使用するので

ターン数を増やします。


【コイルの仕様】

コイルの芯:塩ビ管(長さ104mm)

全長:140mm

コイルの長さ:100mm

コイルのピッチ:3mm

ターン数:32T

塩ビ管の長さ:136mm


【塩ビ管をカット、穴あけ】

塩ビ管のカット~穴あけの手順は以下のリンクを参照してください。

釣り竿に直付け出来る「塩ビ管コイルキット」


【コイル固定ガイドを付ける】

カットした塩ビ管にコイル固定ガイドを付けます。

3mm

今回は3mmピッチコイル固定ガイドを6か所付けます。

Dsc_0029_20230210182401


【コイルを巻く】

本来なら、1~2mmの線を巻くところですが、手持ちがなかったので0.8mmの線を巻いてみました。

Dsc_0034


【コイルストッパーの加工】

竿の先端から約1.5mの位置は直径が約11mmと小さくそのままではコイルが上手く固定できません。

そこで、コイルストッパーを利用します。

Dsc_0036_20230210133001

コイルストッパーの底面に、約8mmの穴が開いているので、コイルを止めたい位置に合わせ

ドリルやリーマで加工します。(上下2か所)

Dsc_0041_20230210182401

加工が終わったら竿に傷が付かないようにヤスリ等でバリを取ります。

Dsc_0043_20230210182501

私の場合は上側が10.4mm(写真左)、下側が11.4mm(写真右)でした。

Dsc_0045_20230210182401


【組み立てる】

上下エレメント及びグランドエレメントはACケーブルを半分に割った物を使用しました。

コイルに付ける部分は圧着を付けます。

給電部は別キットのROD-BOXを使用します。今回はバランやATUは使用せず直接給電とします。

※ROD-BOXは釣り竿等にUNUNやバラン等を直付け出来るケースです。

内部にトロイダルコアを固定するための穴が付いています。

  • 上部エレメンは先端を釣り竿の先端に養生テープで固定しました。
  • 下部エレメントはそのままでは余ってしまうので、釣り竿に適当に巻き付けます。
  • グランドエレメントはなるべく直線的にVSWRが下がる位置を確認しながら配置します。
  • コイルは無調整で6.9MHzに共振しているため、ワニ口クリップで同調点を探ります。

この状態で7.099MHzでVSWRが1.0まで追い込むことができました。

アンテナの感度や交信実績は、今後追記します。

※ROD-BOXは釣り竿等にUNUNやバラン等を直付け出来るケースです。

内部にトロイダルコアを固定するための穴が付いています。

上のボルトに下部エレメント、右側ボルトにグランドエレメントを接続します。

左側は何も接続しません。

Dsc_0047_20230214125601

ROD-BOXの内部


コイルキット及びROD-BOXキットの頒布は準備中です。(2023/02/14)

2023年1月 8日 (日)

FT8によるQSOパーティでプログラムテンキーが大活躍

プログラムテンキー を使って2023年のQSOパーティに参加しました。

10key_img

昨年まではコンテストナンバーを送るのにアタフタしていましたが、

プログラムテンキー(以下テンキー)を使う事によってスムーズに進めました。

周波数:7.041MHz(FT8)

無線機:FT-857M(50W)

ソフト:WSJT-X 2.5.4


【WSJT-Xの設定】

自動シーケンス:選択

送信周波数固定:選択

メッセージの設定(Tx1~Tx3は変更なし)

 Tx4:「RR73」ではなく「RRR」を設定する事により自動シーケンスでTx5に流れる

 Tx5:あらかじめTxマクロの一番上に作成しておく。最後に73を付けて置くことでログが開いてくれる。

   形式はお好みで...

  (例)OP 名前 73

     OP/名前 73  など

 TX6:CQ NP または CQ NYP

20230108-143349

ログソフト:TurboHAMLOG Ver5.35b

【TurboHAMLOGの設定】

JT-Get'sを設定⇒WSJT-X~ALL.txtを開くを選択

 

運用手順

※赤字で示した操作は主にテンキーによるもの

【CQ】

①テンキーの「送信許可」を押す

②応答が有ったらTx5が初期化されるので、マウスで「v」をクリックしてTxマクロに変更

③シーケンスが進み、Tx5が送信されたらログ画面が表示されるので、テンキーの「Enter」を押す

④次の応答に備えてテンキーの「送信許可」を押す

⑤相手のコンテストナンバー(名前)が表示されたらHAMLOGのRemaksに記入して保存

⑥次の相手からの応答を待つ(②に戻る)

※今回は相手からコンテストナンバーの送信が無くてもNAME?は送りませんでした。(コンテストログには記載せず)

NAME?を送る場合はあらかじめTxマクロに登録しておくと便利です。

【呼び回り】

①CQ局をダブルクリックする

②応答が有ったらTx5が初期化されるので、マウスで「v」をクリックしてTxマクロに変更

③シーケンスが進み、Tx5が送信されたらログ画面が表示されるので、テンキーの「Enter」を押す

④「RR73」または「RRR」の再送に備えてテンキーの「送信許可」を押す

相手のコンテストナンバー(名前)が表示されたらテンキーの「送信停止」を押す

HAMLOGのRemaksに記入して保存

 

【その他】

手順は複雑そうに見えますが、慣れればパイルでも途切れなく交信でき

万一、シーケンスが途切れても素早くコンテストログを送ることができました。

 

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